箱入少女 -Virgin Territory-（ ソフトさーくるクレージュ ） 感想
サークルソフトさーくるクレージュのお嬢様をレイプした後、恋愛したり脅迫して陵辱したりする、エロアニメを楽しむアドベンチャーゲーム。
主人公は先生だ！
お嬢様学園に勤めてるからモッテモテ！
どんな女の子でも好きなだけ喰えるんだぜ！・・・って思ったら残念！
陵辱するにしても、恋愛するにしても攻略できるのはヒロインのユキノ一人だけなんだぜー
でも、このヒロイン。
超絶いいとこのお嬢様です。令嬢。
あまりにガチなもんで友達いません。
で、先生な主人公はユキノにやさしくしちゃうわけさ。（表向きは生徒みんなにやさしいけどな）
当然ユキノは主人公に憧れ的な感情を抱く。
んで、しょーもない事件というかいろいろあって主人公はユキノをレイプしちゃうんだけど
さぁ、これからどうしよっか？
と、レイプ後の展開を遊び手に委ねてくるの。
ふつーは、脅迫するにしても騙して恋愛に持ち込むにしてもそこはルート固定で、コンセプトにあったエロを派手にやらかすもんだろう！と思うけど、このゲームは違います。
どっちか選べるの。
おぉ？！だったら１本で２倍楽しめてお得じゃん！
って思うだろう？
ところがそうは問屋が卸さないんだ。
１本分のボリュームで全然違う方向性の話をいれちゃってるんだ。
要するにボリューム半分ってことだ。
・・・・・・
そうなのです。
このゲーム。９枠というただでさえ少ないエロシーンを陵辱パートと恋愛パートでわけちゃってるんです。
そんな訳でどっちに進むにしてもストーリーはかなり短いです。
恋愛ルートだと主人公の子供が欲しくなっちゃうのがあまりにも速く、そこはもうちょっと恋愛しいな・・・と思うし、
陵辱ルートだとエロエロアヘアヘになるのがあまりに速く、え？そんなエロエロになっちゃうようなことしたっけ？（笑）状態。
ストーリー自体はけっこう良いんですよ。
ユキノがいかに超絶お嬢様なのかって事もしっかり描写されてるしセリフとかテキストが読んでてとても気持ち良いのです。
それだけに尺が短いのが残念。
個人的にはどっちか片方だけにしぼってもっとしっかり段階を追う内容にしてくれたようが良かったように思います。
で、肝心のエロですが・・・
これはスゴいよ！
しっかり動く２Ｄアニメはパソコンの性能に合わせて低画質と高画質で楽しめます。
デフォルトでは低画質モードになってるので、PC性能に自信があるなら高画質なWMVのほうにするのだ。
尻の動きがっとってもエロく実用的です。
恒例の断面図はオン／オフの切り替えができるので好みにあわせて。
僕は断面図有りのが好き。
プレイ内容はぜんぶ主人公とユキノの二人だけのエロ。
プレイ内容は基本的にフツーで、しゃぶらせたりセックスしたりパイズリしたり肛門でまぐわったり。
謎の器具を使ったヘンタイプレイ等はいっさいございません。
声優さんはキャラに合っており、エロシーンの演技も頑張っており
ヌけます。
物語の尺が短いのが残念だけど、それぞれのエロはかなり使えるのでお嬢様系が好きならぜひ。
ヒロインがどんな娘かは体験版でわかりますでよ。
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