奴隷メイドプリンセス（ Lilith [リリス] ） 感想
ちょっと古いゲームですが、Lilith [リリス]の昔ジャンジャンバリバリ陵辱する系と思って買ったら、中身は甘々恋愛ものだった調教ノベルゲーム。
タイトルやサンプル画像からは想像もできない純愛ストーリーです。
BLACK LILITHのレーベルから出てるのが信じられないくらいしっかり物語しており、最後まで読ませます。
主人公は王子様。
ヒロインは小さい時に一緒に過ごしたよその国のお姫様。
そんな初恋のお姫様の国を攻めて滅ぼしたのだ！
王族は皆殺しにせんとあかん！
でもまぁ奴隷としてなら生かしておいてやらんこともない。
・・・・・・・・
そんな訳で、愛に生きる為に初恋のお姫様をエロエロな奴隷メイドに仕上げる事になったのだ！
ちなみにこのゲーム。
調教内容を選んで実行し、いろいろ仕込んでいく調教ゲームかと思ったら大間違い。
選択肢は数回しか出でこず、後は読むだけのエロノベルなのです。
なので自分で調教している臨場感は皆無。
そしてタイトルにメイドとありますが、一度たりともメイドな格好をしたりしません。
設定として『奴隷メイド』という単語の奴隷階級があるだけです。
なんやねんなぁもぉ～～～
とりあえず、お姫様を死なせないためにエロエロ調教することになった主人公。
普通は数年かけてじっくり調教するところを、主人公に与えられた期間はたったの１ヶ月間！
この理不尽さはなんともゲーム的な気がしないでもないですが、気にしちゃいけません。
ヒロインにしてみりゃ主人公は自分の国を滅ぼした悪人なわけで、最初はこっちをぼろくそに言ってきます。
でも主人公はリリスらしからぬピュアで優しい愛に満ちあふれる男の子。
誠意ある説得によって、お姫様は納得。
後は二人でラブラブに生きる為にエロエロ調教しまくるのです。
そんな訳で、調教ものだというのに、なんとも妙な雰囲気の中でプレイが進行していきます。
性欲を満たすとか、好き勝手にボロ雑巾になるまで楽しんでやんぜ～！といった方向ではなく、一ヶ月後に奴隷メイドとしての基準に達する事ができるように訓練していくのです。
しかしプレイ内容はやっぱり鬼畜（笑）
凄腕の調教師なお姉さんに助けてもらいながら、なんともハードで辛そうなプレイが繰り返されていきます。
フェラもふつうにおしゃぶりさせるのではなく、喉の奥まで突っ込んでジュッポジュッポ出し入れするイラマチオ。
精液をひたすら飲ませ、小便まで飲ませ、でっかいディルドーで膣穴を拡張したら子宮口まで貫通し、肛門も責めまくり。
ファンタジーな世界観なので、ハード触手もあるよ！
肛門に触手が突き刺さったら、そのまま口から出てくるんだぜ！
とにかく調教内容はハードです。
声優さんも悲鳴系や苦しい声を頑張って演技してくれてます。
でも、愛に生きる為の調教ということで、ヒロインがそれを受け入れラブラブな雰囲気で進むので、なんとももにょるエロシーンです。
なんというかハードエロだけどラブい妙なギャップに興奮するけど、なんだか喉の奥で何かつっかかったようなもにょもにょした感覚。
これ・・・どうなんやろうね。
良いものとして評価していいのか、ダメなものとしてバッサリしちゃっていいのかよくわからん不思議な気持ちにさせられます。
最後はボテＨもあるし、これはこれで良いんじゃないかなー
後半の選択肢によって分岐しエンディングは３つ。
コンプリートも簡単にでき、どう転んでも納得というか、まぁバッドエンドでも収まるところに収まってる流れ。
ヒロインも最後はしっかり幸せ（そうな感じ）になれます。
とりあえずソフトな雰囲気の中でハードエロを楽しめるので、ガチな陵辱は苦手だけど刺激のあるエッチシーンを求めてる人なら楽しめると思います。
どちらかというと純愛ストーリーだし、物語もしっかり最後まで読ませてくれるリリスらしからぬ内容なのでラブラブ甘々好きにもオススメな１本です。
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褐色アナメイト～桃尻っ娘を堕とせ♪～（ Lilith [リリス] ） 感想
Lilith [リリス]のタイトルやサンプル画像では肛門ゲーっぽい雰囲気だけど、別に肛門がメインって訳じゃない明るい雰囲気で陵辱して陥落させるゲーム。
主人公はとってもハッピー鬼畜野郎。
明るくさわやかにとんでもゲスい事をさらってやってくれます。
やっぱエロゲの主人公はこうでなくっちゃと思うくらい鉄板の主人公です。
で、ヒロインは二人。
魔王の娘と死神の娘だ！
二人とも褐色！
巨乳とちっぱい。別の言い方するとむっちむちとスレンダー。
舞台は学園。
とりあえずエロ記号をいっぱいまぜこぜしましたって感じですが気にしない。
主人公は尻と肛門が好きで好きでたまらないヘンタイなので、学校でヒロイン達に尻関係のセクハラしまくり、痴漢しまくり。
そんな訳で呪いをかけられそうになるんだけど、なんか知らんけどその呪いはヒロイン二人にかかってしまった！
呪いが効いてる間は主人公に絶対服従！
さぁ！１週間！いいなりの二人にエロエロしまくり陥落させるのだ！
わーいﾔｯﾀｰヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ
非常にわかりやすいエロシチュエーションです。
この呪い。
体は絶対服従させちゃうけど、心はそのまんまのなんとも都合の良いステキな呪いなので、最初はこっちをぼろくそに言ってきます。
ツンツンの中をしゃぶらせて、処女膜ぶちやぶるんや！
・・・・ってあれ？肛門は？
なんでもこの主人公。
アナルにこだわりがあるらしく、そう簡単に肛門の処女を奪ってはいかんらしい・・・
そういうもんなん？
とにかく肛門を使ったプレイもあるっちゃーあるのですが、特に肛門特化した内容でもなく、アナル系プレイが半分くらいを占める程度。
もっとガチの肛門ゲーを期待していただけに、ここはやや不満です。
ちなみに絶対服従とはいえ相手は嫌がってるので、和姦なんかではなく、しっかり陵辱です。
しかし音楽も主人公もなんとも明るいノリで鬼畜なことをやってくれるので、あまり深刻な陵辱感はありません。
なのでガチ陵辱が苦手な人でも大丈夫かと思います。
ゲーム的にはどっちのヒロインとエロエロな事するかの選択肢が何度か出る程度で攻略自体は難しくありません。
ただ、表示される選択肢がどっちにエロい事するかがわかりにくいので、選択前に個別にセーブしといたほうがいいかも。
二人とも攻略完了するとハーレムエンドが選べるようになるので、そっちも遊ぶとコンプリート。
ストーリーは全体的に短めで、全部で２時間かかりませんでした。
で、肝心のエロ部分ですが、それぞれに１２シーンと、ハーレム１つの合計２５枠というなかなか充実した内容。
前述しましたが肛門系プレイは半分くらいで、普通に前の穴でまぐわったり、しゃぶらせたり精液飲ませたり、触手でクリトリス責めしたり、ローション手こきやシックスナインを楽しんだり最後はボテ腹になったりと、ふつーのエロゲーしてます。
で、とりあえず最後は尻を使っとけば、尻ゲーになるだろう？って感じの終わり方。
ん～～～～～
あまりアナルで堕とすって感じじゃないような気もするけど、それぞれのエロシーンは差分も多くて濃いし、内容としてはそんなに不満があるわけじゃない。
差分ＣＧも多いし、テキストもエロくて興奮するし、声優さんも良い演技してくれてるし。
でも肛門ばっかり！を求めてる人だったら、かなりガッカリするんだろうなぁって印象。
尻要素が気持ち多めで、触手やボテ腹もあるよ！な、とりあえず無難にエロくおかずになる１本。
褐色肌が好きならおすすめです。
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鋼殻のアイ～潜在意識へのメス豚刻印～完全版（ Lilith [リリス] ） 感想
サークルLilith [リリス]の２月に出たゲームにエロシーンとエロアニメと新イベントを追加した完全版。
え～～～、元のゲーム（２月に出た方）の感想は以前に書いてるので
→だいたいの雰囲気はそっちを読んでもらうとして
相変わらずのヌける内容です。
まぁ、旧作の時点でかなりヌけるヌき特化ゲームだったんですが、今回は完全版になって追加された要素についてちょいと書いてみようと思います。
旧作から追加されたのは新エロシーン９枠とアニメ４点。
どのシーンも方向性は旧作と同じくとんでも酷いプレイばかり。
ボッコボコにしまくったり、マシーン姦や、とんでもバイブで両穴責めなど
相も変わらず人を選ぶどぎついの連続。
肛門に射精されすぎて口から汁が噴き出すぜ！
輪姦しまくりで汚いおっさんたち大喜び！
とにかく汚くで痛そうで、酷い目にあっちゃうのばかりなので、そういうのが苦手な人はやめときなはれ。
追加アニメに関しては、旧作にあったイベントをアニメ演出にしただけなので、破壊力はあまりなし。
個人的に良かったのは由香里関係のイベント。
やっぱ、おばはんキャラはええね。
いろいろ増えてる。
これでお値段据え置きなんやで！
そんなんやったら旧作買った人には無料アップデートして欲しいような気がしないでもないですが、そこはまぁ商売ですし、普段からＤＬＣとかよく買っちゃうタチなんで、別に良いんじゃないかしらと。
とりあえず、旧作を持ってない人には文句なしにおすすめです。
リョナいハードエロが好きな人ならかなり使えるヌき特化ゲーム。
旧作を既に持ってる人は・・・
もう一度同じ値段出して購入するほどじゃないような気がします。
追加要素だけで見たらコストパフォーマンスはかなり悪いです。
とはいえ、ＺＯＬ氏の原画が大好きなら、僕みたいにこっちも買っちゃうのは有り。
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Tentacle and Witches（ Lilith [リリス] ） 感想
サークルLilith [リリス]のラブコメ和姦触手アドベンチャーゲーム。
タイトルに嘘偽りなく触手（Tentacle）と魔女（Witches）のお話。
触手だけど鬼畜じゃない！
むしろ和姦！
女の子を発情させる臭いと汁で触手じゅぽじゅぽしつつ、ドタバタラブコメを楽しむのだ！
エロシーンは和姦ものということもあり、触手ものにありがちというか、むしろ触手系購入者が求めるガチなハードプレイはないものの、やっぱり触手という事もあり、そこそこにハードなプレイてんこ盛り。
だけど触手を使ったプレイは全体で見ると半分以下。残りは人状態でのノーマルプレイ！
このなんとも言えない中途半端さ加減にもにょってしまいますが、絵はさすがのリリスクオリティなのでとっても綺麗でエロく、アングルもいつもの慣れた感じの迫力エロアングル。
先に結論を言っておくと、
ガチな触手スキーはやめときなはれ。
でも、そこそこハードでエッチな触手を盛り込んだ、和姦ラブコメということもあり、触手にちょっと興味はあるけどあんまりガチなのはちょっと・・・という触手ビギナーならちょうど良い案配。
・・・・・
なんとも中途半端や！
ストーリーはいつものリリスらしくない、割としっかりとしたボリュームのテキストで物語してるのですが、これは個人的にいらんような…
むしろいつものストーリーなんてあってないようなものレベルでジャンジャンバリバリとエロエロしまくるテンポ良い展開のが好みです。
なんていうか、いちいちエロとエロの合間に長～～い話が入って、しかもそれって必要な話か？と思う内容も多く、興奮も冷めてチンチン萎えた所で次のエロシーンに突入するという、なんともテンポの悪い残念なリズムの進行なのです。
僕はどちらかっていうと先生のがタイプだったんで、こんな書き方になっちゃってますが
ストーリー部分はツンデレ好きだったらたぶん楽しめると思うんですよ。
褐色かわいいし、いきなりデレず仲良くなっても良い案配でツンツンしてるんで。
エロはさすがのリリスというか、しっかりしたボリュームでエロテキストもたっぷり。
エロシーンのあるヒロインは３人で、先生５シーン、褐色ツンデレ６シーン、脇役カヤ２シーンの合計１３シーン。
原画も綺麗で、仕上げも丁寧。
断面図やエロいカットインもあり、いつものしっかりヌける内容。
全員処女なのもグッド。
声優さんのエロ演技も頑張ってます。
システム部分は・・・まぁ今さら語るまでもないいつも通りのリリスのアレですわ。
基本的にいつものエロ重視の構造で、エロシーンはとっても良かったのですが
触手ものにしてはヌルかったことと、エロの合間のテンポが悪かったのが個人的に残念な１本でした。
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特務捜査官レイ&風子～受精街の家畜調教～（ Lilith [リリス] ） 感想
サークルLilith [リリス]の触手陵辱→ボテ腹→産卵なヌきゲー
鬼畜系な責めが好きな人なら今遊んでも遜色なくヌけます。
ゲーム部分？
これはヌきゲーやで。いちおうゲーム要素もあって分岐もあるけど、ストーリーなんてあってないようなもの。
エロければよし！というスタンスなら凄まじいコストパフォーマンス。
実用性抜群です。
エロテキストはかなり頑張ってるを通り越して、少しやりすぎというか、ぶっちゃけ冗長な気もしますが、僕はなんとか許容範囲でした。
とにかく触手！
凄まじいまでの触手で鬼畜な陵辱を繰り返します。
ルート的にどう転ぼうが、ずっとエロ！
バッドエンドでもグッドエンドでもどっちでもエロ！！
冒頭の長い状況説明さえ終われば、後は最後までブレずにずっと実用重視のヌきゲーやってくれてます。
触手の塗りと仕上げは最近のリリス作品と比べると、何だかホームセンターで売ってるゴムホースみたいで汁気も少なく時代を感じさせますが、とにかく触手の量が凄まじくずっとハードエロ。
声優さんも凄くがんばってます。よぉこんだけ喋れるなぁ・・・と思わず感心しちゃうくらい。
怒濤のエロだけ展開で孕ませられたらボテ腹セックスに突入して、両穴責めで搾乳したり産卵したり！
ヒロインだけでなく敵の美女も妊娠（笑）
鬼畜シチュエーションが大好きな僕は大興奮。
そんな訳で
ストーリーなんてどうでもいい！
エロを！
今夜のズリネタを！
って人にオススメの１本。
濃いハードエロ好きならぜひ。
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