ゴーストタウン・ガンスイーパー（ ティー・エンタ・ぴー ） 感想
サークルティー・エンタ・ぴーのゴースト退治ものロールプレイングゲーム。
非常にバカバカしいノリで事件が発生し、それを解決したらまた次の事件発生という形で物語りが進んでいきます。
そんな性格のゲームなのでゴーストハウス・ガンスイーパーの続編にあたるソフトなのですが、今作からいきなり遊び始めても大丈夫。
なんせストーリーとかぜんぜん繋がってないしね。
主人公は冒頭で前作の主人公と新キャラの二人からどちらかを選択できます。
このゲーム。
ゴーストをやっつけるガンを使う為に必要な弾丸やポーションの類が精液から作られているのですが、その精液を採取する為にバトル中にエロテクなるコマンドを使って精液を採取します。
ゴーストのチンチンをシュッシュしたりペロペロしたりいろんな事をして射精させるのです。
ちなみに負けたらエロRPG定番の敗北レイプがあるのですが、それでも精液の採取ができます。
相手はゴースト系なので金縛りになってエロエロされちゃうシチュエーション。
全体的にテンポの良いアホなノリ。
でもそこがいい。
ストーリーはそんなに長くはないのですが、それぞれの事件には謎解きがあり、鍵を探したりパスワードを手に入れたりしていかなくてはなりません。
ヒントがかなり少ないというか、ぶっちゃけ不親切なのでかなり頭をひねります。
クリアしたら、ちょびっと強くてニューゲーム的な引き継ぎ機能あり。
個人的にはもうちょっとヒントが欲しいと思うのですが、その辺はシリーズものなので次回作に期待・・・かな？
ぶっちゃけエロ部分はヌけなかったのですが、会話のノリと全体的なバカバカしい雰囲気が自分好みで、遊んでてとても楽しいRPGでした。
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