乙女神物語~リフィのカラッパ島奮闘記~( Kの創作部屋 ) 感想
サークルKの創作部屋のファンタジーな世界のコマンドを入力するロールプレイングゲーム。
18禁のエロゲーですが、最後までまったくエロシーン無しのエロ回避でいわゆるフツーのRPGとしても楽しむ事が可能です。
エロなしで考えてもこの値段でこのイベントの多さ、ボリューム。圧巻です。
そして細かい部分まで配慮されていてストレスがたまりません。
とっても丁寧で親切な設計なんです。
これ、開発期間どれくらいかかってるんだろ・・・
ストーリーもよくできており、進行は処女か、そうでないかでかなり変わってきます。
っていうか処女じゃないと使えない技があったり(笑)
もちろんエロ系イベントは処女を捨てていないとお目にかかれないものが多数です。
小さなイベントもたっぷりあります。
レベルアップの遅さとお金の工面から1周目はかなりしんどいですが、いわゆる強くてニューゲームがあるので1度クリアしてしまえば
「今回はエロなし処女プレイでいこう」
とか
「今回は売春しちゃうぜ(お金も引き継げるので稼ぐ必要はない)」
と、様々な遊び方を楽しめます。
結末は複数あり、進め方によって最後が変わるマルチエンディング方式。
細かいチェーンイベントが多く、エロを絡めたり工夫すればいろんな進め方が可能です。
とはいえ基本1本道なストーリーなので、フリースタイルな箱庭ゲームのようになんでもかんでもできるって訳でもありません。
エロシーンは陵辱系の割合が多いといいますか、汚いおっさんにヤられちゃったりするシーン多めで僕好みですが
サブイベントとしてのエロシーンはさまざまな発生条件があるので、それを見つけ出すだけでも大変です。
だけどそのぶんエロシーンの種類は多く、RPG部分も含めて総合的に見てこの値段でこの内容は素晴らしいと思います。
「処女をいかに守るか」「処女をどこで捨てるか」美少女な主人公が陵辱されちゃうRPGが好きな人にはオススメの1本です。
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テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト