同人エロゲ大好き魔物っ娘ディフェンス（とま団）感想

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魔物っ娘ディフェンス（とま団）感想

サークルとま団のタワーディフェンス。

僕はもともとタワーディフェンスというジャンルに興味がなかったというか、
そもそもどういうゲームか知らなかったのですが、今年に入って友人から教えてもらったフリーの
TOUCH DE DEFENCE 陽だまりの要塞というゲームにハマり、
それからというものの、さまざまなタワーディフェンス系ゲームを遊びまくりました。

これはちょうど、そんなタワーディフェンスにハマりまくっていた頃に出会ったゲームです。

出てくる女の子はとってもかわいい。
エロシーンもたっぷり。
ちゃんとＣＧとイベントの回想モードもある。

ゲーム部分は難易度設定ができるので、難易度ライトゲーマーで遊べばエロだけ目的でもクリアは可能。。。だと思います。
いや、そもそもこのゲームは基本的にエロだけ目的で買うと失敗します。
ガチでタワーディフェンスを楽しむゲームなんです。

操作性は良好。商業のTDでも操作性が悪いのが多々ある中でこれは高ポイント。
っていうかRPGツクールでこんなTDが作れるのかと感心してしまいます。

初心者向けのチュートリアルも丁寧で好感が持てます。
こういうゲームが増えてTD好きな人が多くなるといいなー

難易度ゲーマーはコストや挙動を理解しないと難しいです。
最初は「これムリじゃね？」と思ってしまいますが、慣れればなんとかクリア可能な素晴らしいバランス。

エロシーンはあまりマニアックなものはなく、かなりオーソドックスなノーマルエッチばかりです。
アブノーマルなヘンタイ陵辱プレイが楽しみたい場合はそれ特化のエロゲーを探した方が良いと思います。

このゲームはとにかくTD！

いや、エロイベントもボリュームがあり、しっかりと書かれているのですが、
やはりこのゲームはギリギリのバランスで構成されているゲーマーモードのTDにあると言えます。

このバランスは凄いよ。
かなりタワーディフェンスをやりこんでて研究してて大好きを通り越して愛してる人じゃないと作れないよこれ。

TD大好きな人にはもちろん、丁寧なチュートリアルと簡単なモードもあるのでタワーディフェンスに興味はあるけどまだやったことの無い人にもオススメの１本です。