雌豚勇者 - SLAVE QUEST -（ sugar star ） 感想
サークルsugar starの雌豚調教ロールプレイングゲーム。
・・・・・・・
なんというかいろいろ変なRPGです。
いや、別にクソゲーとかそういうのじゃなくて、変。
世界観、アイテム、成長システム、パラメータ、ネーミングセンス、会話全般。
かなり狂ってます（褒め言葉）。
最近のペルソナを彷彿とさせるＢＧＭはなかなかカッコいいのですが武器はバイブ。防具はコンドーム。
エロシーンは女の子同士。チンポは出てくるけどふたなり女。
冒頭の会話の流れからして人を選びまくり、序盤から荒々しくふるいにかけられている気分。
一見難易度はそんなに高くないけど、運の要素がかなり大きく占めるパネル進行。
アイテム多すぎ、効果がよくわからない。
操作性もそんなに良くないっていうか、不便に思うところ多すぎ。
そしてどんだけ遊ばせるねん！と唸ってしまう、コンプリートまでのひたすら長い道のり。
ブタは主人公じゃなく、遊んでる自分じゃねーのかと思いながらもひたすらプレイ。
ぬ～～～～ん・・・
文句いっぱい垂れながらもしっかり熱中して遊んでしまいます。
・・・・そう。このゲーム。
おもしろいんです。
熱中しちゃうんです！
こんなヘンタイなゲームにハマッちゃうだなんて。。。
くやしい…でも遊んじゃう！ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ！
まぁ、そんな訳でアイテムまわりにいろいろ悩まされながらも頑張りましたよ。
クリアだけならそんなに難しくないんです。
でもやりこみだすと底なしの泥沼状態。
ちなみにエロシーンは大量にあるんですが、ぶっちゃけ僕はヌけませんでした。
でも遊び終わった後の充実感は実用度激高のヌきゲー以上のものがありました。
バカゲーを通り越して凄く変なゲームですが、かなり遊べた１本です。
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