憧れのお姉ちゃんは調教志願者?!（ パルテノン ） 感想
サークルパルテノンの調教アドベンチャーっていうより痴女レベルのタイヘンな変態が満足するまでドヤ顔で相手してあげるヌきに特化した和姦ヤリゲー。
おまわりさん、痴女がいます！
って通報できるくらいどエロい幼馴染みのお姉ちゃんを、いつバレるかもわからん状況で調教しまくっちゃうヤリゲーで、一応アドベンチャー形式のシステムではあるのですが、ストーリー分岐などなく一本道にただひたすらドエロいヘンタイを楽しみ続けるというタイプ。
一応選択肢によってプレイ内容は変化しますが、ストーリー展開にはまったく関係しません。
このゲームの主人公。
荒縄で緊縛などのいわゆるアートなＳＭプレイに興味津々で、そういうエロ本を買ってはハァハァしちゃう潜在的にＳ属性を持つボーイ。
で、幼馴染みのお姉ちゃんが調教対象というか、このゲームのヒロインなのですが、調教に突入する流れがなんともエロゲ的なノリでして
主人公のＳＭ系エロ本を見ちゃう！
チュピーーーン！！と覚醒！
「私も縛って！」
いや、そんな簡単に覚醒すんなよ（笑）
と、あまりにもムチャな流れながらも、とってもエロゲ的ノリの展開にニヤニヤが止まりません。
で、後は怒濤の羞恥系エロエロの連発ですわ。
サンプルのイメージ画像やパッケージ版のパケ絵。キャッチコピーなどからすると緊縛系調教をイメージしてしまいますが、どちらかというと露出による羞恥系調教がメイン。
せっかくねーちゃんが縛ってくれって懇願してるのに手首縛ったり程度で縛りに関してはヌルめ。
当初は全身亀甲縛りとか、肛門もパッコリ見えるように拡げる縛りで逆さか吊りみたいなハードな緊縛プレイなどを超絶期待していたので、その辺はややガッカリ。
調教をうたってるけどアナル系の属性はかなり薄めというか浣腸による排泄我慢とアナルセックス程度で肛門拡張とかは無し。
ですが妊娠ボテ腹でのプレイはあります。
とにかく、あれですわ。
基本的にいつ見つかるかもわからない場所や状況でプレイしちゃうというタイプの調教。
で、おねーちゃんったら痴女属性全開に解放しちゃうのです。
なるほど。
と、おねーちゃんのタイヘンなﾍﾝﾀｲ属性がわかってくると、とたんに面白くなってきます。
エロシーンに関しては全て痴女な美華ねーちゃんで
そのおねーちゃんの体はむっちむち！
かなり大胆に二次元の嘘を盛り込んだ迫力のあるアングル。
やっぱ二次元絵はこれくらい大胆なほうが良いですわ。
ロケット乳輪がやや気になりますが、全体的に塗りも仕上げもクオリティは高め。
声優さんも実力派でとってもエロい声で演技してくれてます。
やや絵を使い回しているシーンもありますが基本絵２０枚、回想２９枠の納得のボリュームなので、使い回しはあまり気になりません。
普段は気が強い憧れの幼馴染みなお姉さん。
だがしかし！
いざ、調教が始まるとドＭ！
主人公がご主人様！
最初はかわいく、後半になるにつれて所かまわず喘ぎまくる淫乱エロエロに！
シチュエーションも絵も音声も破壊力ありまくりで、もう興奮しっぱなし。
相思相愛ラブラブな羞恥シチュエーションが好きな人にオススメの、最後まで非常に濃いヌきに特化した１本です。
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少女玩具に忘却の褥を ～健忘陵辱～（ パルテノン ） 感想
サークルパルテノンの健忘症の妹を陵辱する鬼畜展開アドベンチャーゲーム。
え～～～、このゲーム。
まごうことなき妹ゲーなのですが、置かれた状況が特殊というか、かなりディープなシチュエーションから始まります。
タイトルの通り、妹は健忘症を患っているのですがその原因が父親のレイプだったり、主人公も精神的にかなり病んでいるというか、バカゲーとは真逆のベクトルで壊れており、カウンセラーの葵先生もなんとも残念な状況。
で、そんな残念な人達が織りなすインモラルな物語でして、当然ながら鬼畜なほどにぶっ壊れた主人公によって健忘症妹はエロエロされちゃいます。
一応流れとしては強姦ではなく和姦っぽく表現されており、プレイ内容も割とフツーというか、マニアックな責めは皆無のノーマルプレイ。
絵はさっぱりテイストながらも原画も塗りも仕上げも綺麗で汁表現も良く、高クオリティです。
声優さんもがんばって演技しており、ＢＧＭも良く、インモラルな雰囲気を上手く醸し出しています。
だけど僕はヌけませんでした。
基本的に実際には絶対ありえないとんでもファンタジーな鬼畜陵辱ものとか大好物な僕ですが、こういう病気の人が（昨日のできごとを）忘れてしまうのをいいことにヤッちまう展開は、個人的に胸が痛み、興奮するどころかいたたまれなくなってしまったのです。
でもエロでヌけなくてもゲームとして楽しめれば・・・って、それを期待できるほどの長さでもなく、尺が短すぎ。
あと全体的にテキストが残念といいますか、心情描写がなんかメチャクチャ。
ストーリー展開もなんとも煮え切らず、エンディングもビミョー。
主人公の鬼畜ベクトルも父親の権力を盾にレイプしまくっちゃう系という残念な意味でリアリティがあって愛着が持てませんでした。
世界観というか、ゲーム中の状況はとてもインモラルでエロ展開の素材としては良く、調理次第では凄く良い作品になったかもしれませんが、ストーリー展開と描写がダメで残念な仕上がりになってしまったように感じる１本です。
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なるきす（ パルテノン ） 感想
サークルパルテノンのお姫様と女装男子のラブものアドベンチャーゲーム。
主人公はお姫様そっくりのかわいい男の子（日本人）。
似てるからって理由で、お姫様の影武者やれたってあんた。男が姫の影武者とか無茶いうなよ（笑）
と、かなり無理矢理でアホな導入で始まるゲームですが、これがなかなか面白いのです。
お姫様は自分大好きなナルシスト。
なので、自分そっくりな主人公を気に入っていろいろしてきちゃいます。
お姫様と同じ格好をさせられた男の子がとんでもエロエロに（笑）
お姫様といちゃいちゃエッチい事できますが、お姫様そっくりの格好した主人公も同じことをされちゃうというか、かなりかわいそうな事になっちゃうんです（笑）
ゲーム期間は５日間。
エロシーンはバイブだの縛りだの肛門責めだの、かなりハードな内容…の筈なのですが、全体的に塗りが明るく陰鬱な雰囲気が皆無の為、ヤッてる事とは裏腹にかなりエロが薄い印象。
僕はあまり興奮しませんでしたが、それは僕がハードでガチな陵辱が大好きだからなだけで、純愛ものが好きな人なら満足できる内容かと思います。
絵がとてもきれいなんですよ。
テキスト描写はなかなか読みづらいといいますか、ぶっちゃけヘタクソなのですが、
純愛ストーリーは特に盛り上がったりはしないながらも、お忍びデートなど王女ものお約束の定番イベントが入ったりして、その無理矢理な展開にニヤニヤが止まりません。
最初はとんでも展開のバカゲー。
だけど終わってみればフツーの男の子と、異国の変わったお姫様とのロマンス。
個人的にはせっかくお姫様にナルシストって設定があるんだから、もっと超絶自分大好きな描写やシーンが欲しかったと思ったりもしましたが、最後まで楽しくプレイすることができた１本です。
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