Temptation ～催淫の奈落～（ パルテノン ） 感想
サークルパルテノンの絵と声がとってもかわいい催眠調教シミュレーションゲーム。
主人公はクズ野郎。
謎の催眠能力を使って無垢な女の子の体を支配し、思う存分に陵辱しまくって自分専用の性奴隷にするのだ！
はい。催眠ものです。
なんか知らんけど謎の催淫で好き勝手にしちゃいます。
体の自由は奪うけど、心はそのまま系の能力なんで、女の子は嫌がりまくり。
イヤなのに感じちゃうﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝな女の子を責め立てるのだ！
システム的にはパラメータ管理型の、コマンドで調教内用を選んでエロエロしていくタイプのゲームで、
催眠状態でキスさせーの、おっぱい責めーの、ちんちんしゃぶらせーの、オナニーさせーの、本番しーのと、パラメータを見ながらプレイを進めていきます。
で、じわじわエロエロに仕上げていくと、靴を舐めさせたり、野外で調教したり、バイブを使ったオナニーも激しくなったりと、どんどんプレイ内容も激化。
このシステムは個人的にやや難しかったというか、めんどくさく感じました。
絵はとてもかわいく、声優さんもキャラに合っています。
エロテキストがヒロインの独白型なのですが、セリフやあえぎ声だけでなく、この心情描写も声優さんが朗読してくれてる所はグッド。
ただ１日に数回の調教コマンドを実行していく関係上、１プレイ毎の尺が非常に短いのが残念。
プレイ内容ごとにコマンドを選んで実行していくタイプなのでエロシーンに集中できず、おかずとしてもやや使いにくい印象。
一応回想シーンもあるけどね。
ぶっちゃけ僕はヌけませんでした。
ストーリー的にはじわじわ浸食していくってのを出したかったようですが、催眠ものなので堕ちていく過程はあまり楽しめなかったです。
実行したコマンド内容によって変化するエンディングは全部で４つ。
印象として尺が短いというか、全体的にボリューム少なめ。
お世辞にもコストパフォーマンスが良いとは言えない内容。
絵と声優さんはとても良いです。
おすすめはしません。
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