LOVEMILF（ Autobahn ） 感想
サークルAutobahnの友達のかーちゃんとの肉体関係に溺れてエロエロしまくる濃いエロノベル。
熟女です。
っていうか、ガチおばちゃん。
おっぱいは垂れ気味、お尻もデッカい。
主人公との年齢差は２倍以上。
そんな肉感的というよりいろいろ垂れた人妻おばちゃんとの浮気エロを堪能しまくる内容です。
ヒロインは幼馴染みの母親。
なんとも男前な性格で、日常パートでは惚れ惚れしてしまう口調。
そんなおばちゃんとエロエロな関係になっちゃうのですが、
このおばちゃん。家庭を壊したくありません。
なもんで、二人っきりで体を重ねているときはとんでもエロエロに。
それ以外の日常シーンではいつもどおりの態度で接してくれるのですが、そのギャップがまた良いのです。
とはいえ、やっぱり若い男とエロエロしまくっていると、どうしてもフェロモンが滲み出てきてしまうというか、細かい部分にいろいろ変化が出て来てしまう訳で、旦那がそれに薄々気付いちゃったりな部分もしっかり描写されております。
選択肢はいちおう登場するのですが、演出として出るだけの意味無し１択、１本道の読むだけノベル。
一度最後まで遊ぶとタイトル画面の目隠しが消える仕様。
全体的にボリュームは少なめですが、テキストはとても読みやすく非常に濃いエロと日常とのギャップや、微妙に変化していく非日常との境界線を楽しめます。
エロシーンは基本２０枚で、シーン回想数は９枠。
原画はややクセがあり、好みの分かれるところではありますが、肉感的な塗りやおばちゃんらしさの表現がとても良い感じ。
とにかくおっぱいがだらしなく垂れまくってるんです。
陰毛もしっかり描かれて僕大喜び。
差分の数も凄く、表情などの細かい変化以外にも、わりと大きな変化が沢山入ってきます。
どちらかというと純愛不倫系なので、ハードなプレイや鬼畜なものは有りませんが、どれも若さにものをいわせて快楽を叩き込む形になっており、シチュエーションはどれもエロく濃い内容で興奮します。
声優さんも頑張ってます。ちゃんと４１歳のおばちゃんがエロエロになっちゃってる演技してくれてるんです。
エロテキストもほんと上手い。読んでて感心してしまうくらい。
ラストシーンはおばちゃんの一人勝ちというか、主人公視点ではややもの悲しくも感じますが、若く未成熟な主人公なのでこの落としどころは納得。
最後までしっかり読ませてくれました。
個人的には、せっかくアドベンチャーのアイコン使ってるんだからもうちょっとゲーム性を持たせて、複数のエンディングを用意して欲しかったところですが、それでも概ねコストパフォーマンスの良い１本だと思います。
家庭を壊さず、人妻は最後まで人妻のままの、友達の母親寝取りな１本。
熟女ものが好きならぜひ。
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