強姦獣 ~狙われた11.1学生~( ベェーカリィー ) 感想
サークルベェーカリィーののタイトルからは想像もできないくらい哲学的でハートフルなストーリーだけど、やっぱりタイトル通りにクリーチャーな獣主人公が淡々と陵辱するなかなか面白いゲーム。
後発の丸呑みを遊び終わってすぐに購入したのですが、一気に遊ばずちまちま進めていたので今さらながらのようやくレビュー。
丸呑みと同じく変なゲームです。
主人公はなんやようわからん、何にでも変化できる肉の塊というか謎のクリーチャー的ケモノ。
で、ターゲットの女の子はみんなロリ。
やってる事はというと、そんな謎ケモノがロリをストーキングし、襲いかかってレイプする。
マジでこれだけの内容なのですが、これがなかなかあなどれない内容で、ロリな女の子はそれぞれにしっかりとしたストーリーがあり楽しめます。
女の子達のバックボーンはどれもやや鬱系ながらもみんなキャラが立ってるんです。
ゲームシステムは時間ごとにマップ移動し、そこで発生するイベントに対処していくタイプ。
異動先で女の子を発見すると、警戒されないようにジリジリ距離をつめていきます。
気付かれそうになったら隠れたり、普通の犬の演技をしてやりすごしたり。
失敗すると警戒されてしまいます。
難度も女の子を襲っていると街の警戒度が上がり、目撃されるだけで逃げられちゃうので、できるだけ見つからないように近づく必要があるのです。
で、間合いに入ったら攻撃!
ちなみにバトルの相手は女の子だけでなく、女の子を守る護衛のような人達がいます。
そういう護衛を打ち倒すには戦闘力が必要です。
主人公のケモノは最初はとにかく弱い!
しかしやられてもゲームオーバーになったりせず、むしろその敗北から学び経験値と変えて復活するので、なんどもめげずに頑張ってパワーアップするのだ!
レベルアップすると、は戦闘力だけでなく、追撃重視や、索敵や演技などを重視した戦略タイプなど、それぞれの方向性を決めてパワーアップできる。
強いだけでもすぐに見つかっちゃうし、上手くストーキングできても護衛に勝てない能力ではレイプできないのでバランスを考えながら成長させるのだ!
後は襲いかかってくるおっさん達を撃退しながら、女の子達を襲い、様々な形態のケモノとなってレイプ!
女の子によって変化するケモノは馬だのタコだのヘビだのさまざま。
そう。
このゲームのエロシーンは獣姦なのです!
タイトルまんまや!
でもこのエロシーン。
主人公のケモノは快楽を求めているのではなく、あくまで人間への種付け目的なので、淡々とプレイが進みます。
いやがるロリにムリヤリしちゃうけど、ほんと淡々とドライに獣姦レイプ。
なので、いやらしさよりもホラーシーン的な印象のが強いです。
エロに関してはこのゲームは絵はヘロヘロでテキストも誤字が酷く、まったくヌけません。
しかしこのゲーム。
犬の姿を利用して愛嬌を振りまきながら近づいたり、気配をころして近づいたり、突撃で強引に強行突破したり、さらに戦闘での駆け引きがなんとも楽しいのです。
なんというか1日に何時間もドカッと最後まで遊ぶのではなく、毎日ちょっとずつ進めていくタイプ。
終盤になるにつれて敵はどんどん強くなり、なかなか勝てなくなっていきます。
しかしエンディングを迎えた後は、戦闘力をそこそこ引き継いで続行できるので、少しずつプレイし続けていけばコンプリートできるのです。
この毎日ちょっとやってみようと思わせるバランスは凄いよほんと。
体験版を遊んだら続きが気になってしょうがなくなり、思わず購入してしまう傑作です。
興味を持ったらぜひ。
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テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
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