魔法少女ルキフェル桜花（ Lilith [リリス] ） 感想
サークルLilith [リリス]の魔法少女もの羞恥アドベンチャーゲーム。
え～～っと。。。。
まどかマギカです。
いや、キャラはぜんぜん違いますが、設定がまんままどかマギカのオマージュな感じの魔法少女もの。
設定だけです。魔法らしいものは使いません。変身するだけ。
なのでもしかしたら魔法使いではなく仮面ライダーやメタルヒーローとかプリキュア系の美少女ヒーローなのかもしれません。
まぁリリスのゲームは設定とかストーリーは置いといて、エロかったらそれで良いので僕的にはこの部分は問題なしというか、こういう魔法少女設定系はむしろ大好物です。
で、肝心のエロの部分はと言いますと、原画はのぶしと氏なのでありますが、今までとやや画風というか雰囲気が違う。
絵師はある一定の期間毎に画風が変わっていく時期がありますが、もしかしたらそういうタイミングなのかもしれません。
割と自分好みの雰囲気へシフトしていて好感。
で、絵は良いんですけどね。肝心のエロシーンがね。
羞恥系や快楽堕ちメインなんですが、いつものリリスと比べてプレイ内容がやや薄いといいますか、ヤッてることがヌルい！
もっと不可逆的なレベルでとんでもヒドいことしちゃっても良いんじゃよ？
せっかく柔らかそうなおっぱいにむっちむちの体に仕上げられてるのに、今回のエロはややヌルめで残念です。
今まであまり自覚していなかったのですが、どうやら僕はリリスには羞恥ではなく陵辱を求めていたのかもしれません。
いつもの触手やボテ腹はしっかりあるんですが、快楽責め部分がなんとも淡泊。
まぁ、まどかマギカを観たことある人なら、キュゥべえもどきの発言が楽しめると思います。
そのまんまなんで（笑）
せっかくヒロインいっぱいいるんだから、もっと容赦なくジャンジャンバリバリ責めまくって欲しかった、個人的には少し残念な１本でした。
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