カルツの魔導城タクティクス（ ベルゼブブ ） 感想
感想３本目は最近まで遊んでいたサークルベルゼブブの国盗りシミュレーションゲーム。
っていうよりタワーディフェンス型のゲームと言ったほうがジャンルとしてはピンとくる人が多いかも。
タワーディフェンス部分はそんなに難しくないというか、簡単というか、低難易度というか
ぶっちゃけおまけ程度なので、この手のゲームが苦手で
俺はエロを堪能したいんだよ！
という人でも大丈夫です。
っていうか逆にタワーディフェンス部分に期待してるとちょっとどころでなくかなりガッカリするかも。
がっつりタワーディフェンスを楽しみたい人は良作のフリーゲームがなんぼでもあるのでそちらをお楽しみください。
これはエロゲーです！エロければ良いんです！
と、いう事で肝心のエロはというと、画風は熟女ボインの好きな僕にはもうちょっと濃いほうが好きだけど許容範囲。
むしろこういう画風のが好きな人のが多いと思う。僕ってばマイノリティ。
で、純愛と陵辱の二つのルートがあるので
ヒロインと純愛ラブラブするも、陵辱だぜヒャッハー！するもお好みのシチュエーションで楽しめます。
できれば調教も自分（主人公）でいろいろやりたかったけど、なかなかのプレイの充実っぷり。
強烈な個性を放つダメ人間な主人公とかわいいヒロイン達の会話はギャグ中心で面白いです。
キャラによってイベントが多かったり、少なかったりするのはちょっと残念。
イベント数を全キャラ同程度ってのはさすがに無理でももうちょっとイベント数が欲しいなーってキャラがちらほら。
しかしこの値段でこの内容は素直に凄い。
これだけ楽しめて2000円しないんだよ？！
充実の内容のゲームなので体験版を遊んで肌に合うようならオススメのエロゲー
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